本はいつもそばにいてくれる友人の様な大切な存在。
悲しい時には、その悲しみにそっと寄り添い、
嬉しい時には、その気分をもっと盛り上げてくれる。
「物語」というものが持つ力はあまりにも大きなものであると思う。
私は昔から、読書をする事が一番の趣味で、数少ない友人たちからは変わりものだと思われるような事も良くありました。
一度は離れようと思った事もあるけれど、やはり読書というものは、私の人生においてなくてはならないもので、気が付けば家は本だらけに。
今まで読んで心を動かされてきた作品について、ここでは不定期に綴っていこうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。